赤ちゃんの夜泣きミルクを卒業した話

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初めまして、現在8か月の娘を子育て中のまめごまちゃんと申します。ママ歴8か月になり、これまでの子育て期間を振り返ると辛かった№1は夜間授乳でした。現在は、夜泣きはほぼ無くなり時々夜中に起きることがありますが、寝不足の辛さはかなり解消されました。

この記事では、夜間授乳のミルク以外に切り替えたい方や夜間授乳を卒業したい方向けに私が夜間授乳を卒業するまでの過程と卒業した方法についてご紹介させていただきます。参考になれば幸いです。

◇この記事でわかること

  • 夜間授乳のこれまでの記録
  • ミルク→麦茶に切り替えた方法
  • 夜間授乳を卒業できたきっかけ

夜間授乳のキロク

産前から友人に教えてもらっていたぴよログというアプリで記録をさかのぼってみると夜間授乳を卒業したのは、生後5か月頃でした。

ある日突然気付いたら朝になっていて、「朝までぶっ通しで寝てくれた!」という日がやって来てすごく嬉しかったことを覚えています。それ以前も朝まで寝てくれる日もありましたが、せいぜい1週間ほどでボーナスタイム(朝まで寝てくれる期間のこと)は終わり、また2週間程夜間授乳をするという繰り返しでした。

ミルク→麦茶に切り替え

生後5か月頃から朝までまとまってくれるようになったので、夜間授乳を自然と卒業することが出来ました。しかし、時々夜中に起きて泣くこともあり、その時はいずれミルクを卒業することを考え麦茶をあげるようになりました。

その頃私自身寝不足も大分解消し、心の余裕もあったので「麦茶を飲んで寝なかったらどうしよう」という不安もありつつ寝るまで付き合おうと前向きに娘と向き合えていたように思います。

結果は、元々夜中に起きた時は寝るまで1時間程かかっていたのですが、麦茶をあげるようになっても同じ時間くらいで寝てくれました。ミルクじゃなきゃダメということもなく、意外とすんなり受け入れてくれたので助かりました。

夜間授乳を卒業できたきっかけ

朝まで寝てくれるようにするために何か特別にしたことはありません。強いて言うならば、生活リズムが整ったおかげかなと思います。

毎日のミルク、離乳食、お風呂、寝る時間をある程度決まった時間に行う。ただそれだけをゆる~く意識して行ってきました。大人でも会社に行ったりする日は自然と生活リズムが出来ているように、赤ちゃんにも生活リズムは大切なんだなと思いました。

現在娘は8か月になりましたが、今でも時々夜中に起きることもありますがそれは成長してる証拠であったり日中の過ごし方の影響かなと思い、気長に付き合っていこうと思っています。

まとめ

この記事は、私が夜間授乳を卒業する過程と卒業に至ったきっかけについてご紹介させていただきました。「夜間授乳さえなければ育児の大変さは大分軽減されるのに…。」というのがママ歴8か月の感想です。

しかし、いつかは終わりが来るはずですし今大変な時期ですが、毎日可愛くて日々成長が楽しい時期でもあるので楽しみながら育児をしていきたいなと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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