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今まで助産師さんの手助けがあった夜の寝かしつけも、今日から一人ですることになった退院日。「え…。寝かしけ以外にもお風呂やご飯の準備で寝不足辛すぎ。」「今日は何時に寝てくれるかな。」そんなことを生後3か月頃まで私自身思っていました。
今回は、そのような悩みを解消する方法として効果があったことをご紹介する内容となっています。
まず結論としては、「眠る音楽+眠るまでのルーティーンが1番効果があった」です。
この記事で分かること
- 眠るようになるまでの過程
- 眠るようになったルーティーン
眠るようになるまでの過程
現在生後7か月の娘が朝まで眠るようになるまでの過程をタイムラインでお伝えします。
- 生後1か月毎日22時~5時まで泣き続けて寝ない(夜間授乳平均2回)
→やったこと:眠る音楽をYouTubeで流す→効果✖、立って歩いて抱っこ - 生後2か月初期:22時~1時頃まで寝ない
終期:0時までに寝るようになる(夜間授乳平均1回)→やったこと:部屋を暗くする(寝室:真っ暗、リビング:寝る前薄暗く)
- 生後3か月初期:3か月入って少ししたらいきなり朝まで寝る(20時台授乳→6時授乳)
中期:入眠時間は固定、夜間授乳再開
→やったこと:部屋を暗くする(寝室:真っ暗、リビング:寝る前薄暗く) - 生後4~5か月平均2週間くらい朝まで寝る週と夜中起きる週が交互に来る
→やったこと:5か月頃から完母→ミルクに移行し、夜中起きたらミルクではなく麦茶をあげる、プーさんの音楽が流れるおもちゃで寝る合図と覚えさせる、抱っこ紐+おしゃぶり
- 生後6~7か月夜中起きる週はあれど入眠時間は20時~21時台に固定し、
朝6~7時まで寝るように
現在7か月になりますが、今でも夜中に起きることはあり最近まで夜泣きを頻発していました。
中々まとまって寝れる日は少ないですが、試行錯誤して効果があったなと思う方法を次にご紹介しますね。
眠るようになったルーティーン
娘が眠るようになった決定的なアイテムはこれです…!というものは残念ながらありません。
ですが、これまでのあらゆる方法を複合して眠るようになったと思っているのでそのポイントをご紹介します。
- 眠るまでのルーティーンを固定化
- 眠りやすい環境を整えてあげる
- 早く寝かしつけしすぎない
眠るまでのルーティーンを固定化
眠るまでのルーティーンは以下の通りです。
お風呂→ミルク→寝かしつけ
このルーティーンは生まれて自宅に戻ってから行っていましたが、最初は「眠る行動」と認識していなかったのかなと思います。今では、お風呂の後にはミルクがもらえると分かっているので飲んだら寝るという流れになっています。
また、去年のクリスマスに義母からプーさんの赤ちゃんが眠りやすい音楽が流れるおもちゃを貰いました。これまでは、ほぼ無音に近い状態で寝かしつけをしていた為、「音があると眠らないんじゃないか」と私自身の寝不足もあり日中にしか使用していませんでした。しかし、時折音楽を流しながら日中寝てくれたことがあったので、今年の1月頃から夜寝る時にも音楽を流すようになりました。すると、あら不思議!寝る合図と認識しているかのように眠るようになりました。
眠りやすい環境を整えてあげる
だんだん寝かしつけをしていると眠たくなってきたというのが分かるようになってきました。娘が眠りやすいように実践してみたのが、抱っこ紐+おしゃぶりです。これまでは抱っこ紐が苦手であまり使用していなかったのですが、体が密着するのが心地良いのか使用し始めてからは深く眠りにつくようになりました。また、娘は口さみしくなるとおしゃぶりが精神安定剤かのようになっているため(笑)、寝かしつけ時は抱っこ紐+おしゃぶりは欠かせなくなりました。
早く寝かしつけしすぎない
「ある程度寝るようになったら早く寝かして朝までぐっすりじゃないの?」と思った方がいるかもしれません。
娘の場合、朝までぐっすり寝てくれる週は早く寝て欲しさから20時台に寝かしつけしていたことがあります。最初の数日は朝まで寝てくれましたが、次第に夜泣きし始めてしまいました。母に相談すると「21時くらいに寝かして朝までぐっすり寝てもらったら?」とのこと。実践してみると、朝までぐっすり寝てくれました。たまたまかもしれませんが、今後は21時台就寝を固定化しようと思っています。
まとめ
今回は、赤ちゃんが朝までぐっすり寝てくれるようになったルーティーンをご紹介しました。
- 眠るまでのルーティーンを固定化→お風呂→ミルク→寝かしつけ、プーさんのおもちゃで寝る合図
- 眠りやすい環境を整えてあげる→抱っこ紐+おしゃぶり
- 早く寝かしつけしすぎない→21時台就寝で朝までぐっすり
最後までお読みいただきありがとうございました。少しでも参考になれば幸いです。