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「産後は寝れなくなるって聞いてたけど本当だ…。」と痛感したママは多いはず。私ももちろんその内の1人です。
今回は、ママの寝不足による悪影響とその解消法についてご紹介します。
まず、結論としては「無理は禁物!寝れたらラッキー精神で、寝やすい環境を整える」です。
この記事で分かること
- 睡眠不足による悪影響
- 睡眠不足が解消した方法
睡眠不足による悪影響
子育ての中で何が1番辛いかというと「睡眠不足」。私の場合は、これ一択です。睡眠時間さえ確保出来れば「心身共に健康的で、娘にも余裕を持って接することが出来るのにな~」と思うことが、多々あります。主に睡眠不足による悪影響は3つあると感じています。
- 体の不調
- 心に余裕が無くなる
- 注意力が散漫になる
体の不調
元々片頭痛持ちで、妊娠前から睡眠時間を確保しないと日中持たないタイプでした。そのためか2日まとまって睡眠時間が確保出来ないと頭が痛くなり、しんどいなと感じてしまいます。
そうは言っても、家事をしなくてはいけないので娘が寝たタイミングで一緒に寝たい気持ちはありつつも家事をこなす日々です。
心に余裕が無くなる
「寝てる時は天使」。この言葉を産後身をもって感じました。我が子は本当に可愛くて、表情が豊かになるにつれて益々可愛さが加速しています。
ですが、睡眠不足が続くと普段はイライラしないことでもイラっとしてしまうことがあります。「赤ちゃんはまだ言葉は話せないけど何か感じ取っているんだろうな~」と思い、反省しています。
注意力が散漫になる
睡眠不足だと頭がボーっとして自分の動きが鈍くなる時があります。特に気をつけたいのが、車の運転です。今の季節寒くて近場でも車で買い物等行きがちです。
絶対やってはいけないのが、「事故」です。あまりにも眠すぎる時は運転しないようにしていますが、注意しなければいけません。また、家で家事をしつつ娘を見ている時にも咄嗟の行動がワンテンポ遅れることがあります。家の中だからと安心してはいけませんね。
睡眠不足が解消した方法
睡眠不足を解消するには、とにかく「寝ること」。しかし、中々寝れないのが現実ですよね。
そんな中私が実践して良かった方法をご紹介します。
- 短時間でも良いから寝る
- 自分の入眠しやすい環境を知る
短時間でも良いから寝る
私自身お昼寝となると2時間程平気で寝れるタイプです。そのため娘が寝たタイミングで「よっしゃ!寝るぞ~!」と思った時に限って、10分程で起きてしまう時があります。
そんな時はもちろん寝れず、寝ぼけたまま抱っこしたり、あやすので辛くて辛くて…。しかし、段々そのようなことが繰り返される時に「がっつり寝ようとするから起きた時辛いんだ」と思いました。
子供の行動は、常に予想外の連続ですよね。なので、何事も「○○出来たらラッキー」くらいのモチベーションが一番良いのかなと気付きました。そうでなければ正直母は心身共に持ちません(笑)
自分の入眠しやすい環境を知る
産後娘が急に夜中も寝てくれるようになってくれた頃から、「今日は寝てくれるかな」と変に緊張して眠りにつくようになりました。そのためか中々スッと寝付けない日が多く、今日は絶好の寝れるタイミングという日に限って寝れない時がありました。
そこで、自分が入眠しやすいのはどういう環境かを考えました。
- 出来るだけ部屋を真っ暗にする
- 考え事をしながら寝ない
- 体を温める
これが今の私の寝やすい環境です。その中でも「体を温める」に関しては、便利だなと思ったアイテムがあります。それは、ホットアイマスクと腹巻付きスパッツです。
どちらも妊娠中に使っていたもので、中々寝付けない時に使ってみたところ体がほぐれて寝やすかったです。また、ココア等温かい飲み物を寝る前に飲むのも体全体が温まるのでおすすめです。
まとめ
今回は、子育て中の睡眠不足による悪影響とその解消法についてご紹介しました。
- 睡眠不足による悪影響→心身の不調
- 睡眠不足解消法→寝れたらラッキー精神、入眠しやすい環境を知る
最後までお読みいただきありがとうございました。少しでも参考になれば幸いです。
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