育休中当たり前のワンオペが楽になった話

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初めまして、現在8か月の娘を子育て中のまめごまちゃんと申します。私の夫は、仕事から帰って来る時間が遅い為基本的に休みの日以外ワンオペです。それは、産前から覚悟していたもののワンオペ生活に慣れるまでに時間がかかりました。

この記事では、ワンオペが辛くて少しでも楽できる方法を知りたい方やワンオペの中でも自分時間を作りたい方向けに私がたどり着いたワンオペ育児が楽できるコツをご紹介させていただきます。参考になれば幸いです。

◇この記事がおすすめな人

  • ワンオペが辛すぎてくじけそうな人
  • ワンオペを楽したい人
  • 子ども中心で自分のことは後回しになってしまっている人

などワンオペ育児が当たり前になっていてちょっとでも楽したい方に特におすすめです。

ワンオペ育児が楽になったワケ

私が、ワンオペ育児が楽になったのは娘の生活リズムが分かってきたからです。産前から子育てについては、調べたり人に話を聞いたりしてある程度情報収集はしていました。しかし、いざ娘との生活が始まると予想外のことばかりで数か月は正直辛かったです。

育児は子どものペースに合わせるのが基本

「育児って子どものペースに合わせなきゃいけないのか」と強く認識し始めたのは、娘が生まれて退院後から。「2~3時間おきに授乳って聞いてたけど、ゲップさせたりおむつ替えたりしてたらもう次の授乳時間!」とか「やれることは全てやったのに泣いてる。なんで~!」とか。予測不能な日々が生後3か月頃まで続きました。

ペースが掴めてきたのは、寝る時間がまとまって生活リズムが出来始めた頃でした。また、徐々に表情も豊かになり意思疎通が出来始めると、好きなことや嫌なことが何とな~く分かってきて合わせてあげられるようになっていきました。

今までは自分がやりたいことをやりたいタイミングで出来ていたけど、それが子育てには通用しない。むしろ、自分のやりたいことは出来たらラッキーくらいのモチベーションでいると、ストレスは大分軽減されました。

家は汚くても大丈夫

元々家中をピカピカにしていたという訳ではないのですが、掃除もやる頻度が減ってしまっていました。そのことで、「今日も何も出来なかった」と自己嫌悪に陥っていたのですが、産後の地域の赤ちゃん訪問の時に保健士さんが言ってくださった言葉で救われました。

「掃除しなくても死なないから大丈夫!」

その言葉を言われて腑に落ちました。別に家が汚くてもその日1日我が子を守れたらそれでいい。ちょっと大袈裟化もしれませんが、そんな風に考えるようになり気持ちがとても楽になりました。

ママの健康と息抜きが1番大事

睡眠不足が続く中やりたいことはたくさんあるけど、体が思うように動かない。それが、産後間もない頃の私でした。その状態で、家のことをあれこれ無理してしまうと翌日に疲れが出てしまってしんどくなっていました。

疲れが出た時のワンオペお風呂は、気力で乗り切るしかありませんでした。ある日「こんなことをしていて、もしお風呂で怪我でもさせたら元も子もない。」と思い、それからは娘にとって自分の代わりはいないから娘の為に健康でいないとという発想に切り替えました。

また、ワンオペで辛くなったら家族や友人と会うようにしたりして人と話すことで息抜きをするようにしました。そうしたことで、とんでもなく気分が落ち込むということもなく、日々を過ごせたのだと思います。

まとめ

この記事では、私がワンオペ育児が楽になったワケについてご紹介させていただきました。「1日の終わりに無事に子どもの寝顔が見れたら、自分を褒めてあげてまた明日を迎えよう。」そんなモチベーションで日々過ごすので十分ではないかなと私は思っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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